~口腔機能の探求~ 言語聴覚士 奥住啓祐

20歳で口蓋化構音が見つかり試行錯誤しながら克服。口腔外からの舌調整法やS-R touchを通して口腔顔面の持つ可能性を探求してます。 特技は瞬間発音調整、楽器演奏時の舌の動きの瞬間調整。

2017-03-23から1日間の記事一覧

時の流れによるリスクを考える

語聴覚士の奥住啓祐です。 以前の記事で st-keisuke.hatenadiary.jp 脳血管疾患により舌に麻痺が生じたい 現在の舌機能=本来の舌機能 − 麻痺-α(?+?・・) と仮定し また病前の機能といっても必ずしも正常とは限らないため 本来の機能=獲得された機能−…