ピカソ×JAZZ
言語聴覚士の奥住啓祐です。
昨夜はピカソ展に合わせて開催されたJAZZライブに行ってきました。
ピカソの絵を背にして
ギターとコントラバスの演奏。
このコントラバスはストラディバリウスで数千万円するそうです(⌒-⌒; )
もちろんピカソの絵は億超えです。
一度機械トラブルでコントラバスの音をアンプを通さずに聴けたのには感動しました。
素敵な音の波動が画廊を包みこむにつれて
絵からも波動が広がり
即興的な暖かい空間のなか
あっという間に時が流れていく。
素敵な誕生日前夜となり
今年も良いスタートとなりました♬
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今年も全国で
言語聴覚士のためのSTセミナーを今年も開催予定です。
5年目の今年はどのような内容になるでしょう
(STセミナー予定)
5月20日、21日 福岡県
他決まり次第公開していきます。
(ST受講者の声 13年目 言語聴覚士)
私自身、疲れてくるとむせたり、飲み込みにくく舌骨上筋群の硬さが辛かったのですが、2日間のセミナーが終わる頃には、硬かった緊張も緩み、楽になりました。
臨床では以前から、〇〇が出来ないから〇〇の訓練をすることに疑問を感じていました。セミナーを受け、少しは胸から上だけでなく、体全体を見れるようになったのでは。体の事に関心がもてたのでは?PT.OTとも話ができるかな。
また効果が短時間で出たことは驚きました。人数もちょうど良く、先生が丁寧にまわって教えてくれたこと、先生のスピリチュアル的な話が聞けたことも良かったです。
(6年目 言語聴覚士)
セミナー受講前は筋を触ることに抵抗があった。PTさんと患者さんについて議論する自信がなかった。身体と声、嚥下の分析ができないことなど困っていた。
今回、まず「考え方」の練習をいっぱい出来たことで、評価していく視点が明確になった。また効果を”自分の体”で実感出来たことは期待以上でした。
[ 9年目ST]
構音障害のある方に対して、教科書的な訓練を行っていましたが、良くなりきらない方が多く、あまり手応えを感じにくい状態でした。
今回のセミナーは自身の考え方ががらりとかわる内容でした。すぐにでも臨床に試したい内容で明日からの仕事が楽しみになりました。
自分自身の声や姿勢が変わった事、自身の腹部を意識できた事、もっと体の動きや変化に意識を向けなければならないこと、視点が変われば様々なアプローチがあることなどの事を実感できました。
奥住啓祐
言語聴覚士 メンタルヘルスⅡ
過去開催したセミナー
・STセミナー(呼吸発声編、摂食嚥下編、セラピストの体作り、頭蓋)
・社会福祉法人の職員むけ研修(摂食嚥下、失語症)
・デイサービスの職員向け研修 (サービスの質向上のためには)
・訪問看護ステーションの職員向け研修(摂食嚥下障害)
・訪問STについて
・疾病予防について
・自律神経の見える化の意義
・自律神経調整法について
・パーキンソン病と摂食嚥下障害