妊娠と舌のおはなし
皆さんこんにちは♪
先日「食べること、話すこと」のFacebookページで、妊娠と舌についての記事を書きました。
今日はその内容をもう少し分かりやすく書いていきます♪
全身には約600個の筋肉があり、もちろん口の中にある舌も筋肉です。
筋肉はそれぞれ持っている機能があり、
例えば筋力、巧緻性、敏捷性などがあります。
ただし私たちが日常生活で発揮できている筋機能というのは何らかの影響で、
本来発揮できる筋の機能を発揮できない状態になっている場合が多いです。
たとえば姿勢の影響やストレスの影響など影響因子は様々です。
実際にそれらを検証するのは意外と簡単でして、
身体へのアプローチや意識の仕方を変えることで、
本来持っている機能を発揮できるようになると、
重いと感じた鞄を軽く感じるようになったり、
物に触れた時の質感を手から感じやすくなったりと、
「私ってこんなに力があったんだ!」
というのを体感する事ができます。
全身の筋はアスリートの様な素晴らしいパフォーマンスも行える一方で、
硬くなって本来持っている力を発揮できない場合もあり、
その人の今の状態によって発揮できる機能にはばらつきがあります。
日ごろ外界からの情報をキャッチする目、皮膚、耳、舌などの感覚器も同様に、
人によってどれだけ機能を使えているかは異なり、
多くの方にまだまだ伸びしろがあるんです。
例えば舌の機能で考えてみると、
健常者であっても、立っているだけでも舌が頑張ってしまっている場合もあれば、反対に舌が積極的に体のバランスをコントロールし、舌の微妙な変化で相手を投げちゃうなんて達人もいらっしゃいます。
舌は体のバランス機能にも影響している可能性があるんですね。
猫背が気になっていた子どもさんで、口腔外からの舌の調整をした後、
舌が楽に上顎につくようになり、その後、徐々に姿勢が良くなってきたという報告も何例か頂いており、舌の大切さを日々感じています。
そんな素晴らしい可能性を秘めた舌ですが、赤ちゃんから高齢者まで年齢関係なく、
非効率な舌の使い方をしている方も多くいる。
ということに、沢山の健常者の舌を見るなかで分かってきました。
例えば発音している時に舌が頑張りすぎている方は健常者であっても多く、
日常生活において呂律がまわりにくいと感じている方の場合は特に顕著であると考えています。
そういう方は、口腔外からの舌の調整を行いながら評価をしていくと、
どんどん話しやすくなっていく不思議体験ができます。
さて以前、妊婦さんとの立ち話の流れで、
「首も肩も痛くて挙がらない」という相談を受けたことがあります。
けっこうこの悩みは多いですよね。
早速、何が影響しているのかを評価するため、
まず立位のまま、上肢のポイント2か所に、一瞬触れて、
再度手を挙げてもらうと、不思議と肩の痛みはなくなったのですが、首の問題は残存。
以前、助産師さんから、妊娠後期では舌の位置が下がる方がいると聞いたのを思い出して、早速、口腔機能を評価してみると、
やはり舌の位置は下がっており、上顎へ舌がつきにくくなっているのが分かりました。
ただし、これだけでは舌の問題があると分かっただけで、首の痛みや動かしにくさとの関連があるかは分かりません。
そこで舌と頸部の関連を評価するため、
立位のまま口腔外からの舌の調整を行い、開口時でも舌がしっかり高い位置となったのを確認し、再度頸部の評価をしてみると、
頸部の痛みはなくなり、首が自由にまわるようになっていました。
また口腔内の評価から、妊娠前から舌の位置の問題はあった可能性があり、
妊娠前からの問題と、妊娠以降のお腹が大きくなるに伴う姿勢の変化の影響とが混在している可能性があるなと考えました。
妊娠中は自分の体がどんどん変化していき、
出産後は赤ちゃんの体が日に日に大きくなっていく。
そんな急激な変化に対して無理なく体が適応していくためには、
やはり理想は妊娠前から口腔機能を含め、体をしっかり整え、
妊娠以降も口腔機能を含めた体の変化をしっかり追っていき、
体の不調に繋がるような変化は早めに介入して対応できると、妊婦さんもかなり楽になるだろうなと感じています。
~舌からの影響、舌への影響~
目の前で見ている頭頚部の状態は、舌からの影響と舌への影響が混在した結果でとても複雑ですが、
丁寧に評価-介入-再評価を繰り返していくことが大切ですね♪
そして歯科医師、歯科衛生士、助産師、言語聴覚士、保育士など、様々な専門職の方が、食べること、話すことについてや、舌を含めたお口の事を学び、赤ちゃんから高齢者までサポートできるよう全国で活動していきます。
奥住啓祐
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コメントを頂けると時間のある時に私が返信しますので、気軽にご活用ください。
「実際に声や発音のことなど見てほしい」などの相談もLINE@から受付中です。
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発音のしやすさが一瞬で変わる事を体感する。
雪も降り、とても寒い日が続きますね。
そんな寒さに負けず、今年の1月から5月までケアマネさんの研修が殆ど毎週あるため、私も多くの方と勉強させて頂いてます。
先日からはグループワークも始まり、だんだん楽しくなってきました♪
毎回グループメンバーは変わるのかな?と思っていたら、
なんと今回のグループメンバーは5月まで変わらない!
しかも日ごろSTさんとあまり関わっていない方ばかり♪
それなら皆で楽しく勉強しましょう!
ということで!
お昼休憩の時にグループメンバーで瞬間発音調整会を行いました。
その名の通り、
話すときの構音器官の効率性(動きの質)を評価しつつ、
その場で介入していき、
瞬間的にどんどん話しやすくなってもらいます♪
10分トイレ休憩の時間くらいで出来ちゃうくらい早いです。
まずは発音する際の効率性を評価していくのですが、
例えば、日本語の5つの母音
「あ、い、う、え、お」
実はこれだけでも人によって、
発音の効率性に大きくバラツキがでます。
同じ音を発音する時でも、
その音を発音する時の仕方、戦略が微妙に違うんです。
ちょっと余談ですが、
日本語の場合は「子音+母音」という事が特徴の1つになります。
もし「う」の音を発音する時にとても非効率な舌の使い方をしていた場合、
「く」や「る」などの「う」が子音につく音を発音する音の効率性も見ていくと、
分析が楽しくなります♪
さて、特に病気などされていない方であっても、
実際に舌の動きが非効率なだけでなく、
自分の声が嫌い、
呂律がまわりにくく話しにくい、
発音の際に声がかすれる、
など困っている方は意外と多くいらっしゃいます。
また大人だけでなく、赤ちゃんや子どもさんにもお口の問題ってたくさんあって、
小さい時のお口の問題って、そこから色んな面にも波及します。
例えば赤ちゃんや子どもの時の舌の問題は、その後の歯並びにも大きく影響するそうです。
今回は日常生活で実際に自分の声に関して悩みを抱えている方に瞬間発音調整を行いました。
なんと素晴らしいことに、
日ごろのトレーニングとして、あいうべ体操をされているそうですが、
評価していくとリラックスしている時でも舌、舌骨上筋群の緊張は高く、
舌の挙上も提舌もかなり頑張ってされていました。
舌を上顎に設置した状態で開口しようとしても上下の歯が全く離れない状態。
これって舌の上顎への設置を頑張って行っている方に多い印象です。
そういえば、最近お会いした歯科の先生方の中でMFT(口腔筋機能療法)をご自分でされている方も多くいらっしゃいましたが、
実際に舌の動きを評価してみると、
口腔器官が努力的な動きとなっている場合が多いなと感じています。
あいうべ体操もMFTも個人的には素晴らしい取り組みだと考えています。
多くの方がトレーニングとして取り組まれているからこそ、
特にもともと口腔器官の動きの非効率性がある方の場合は、
しっかりと動きの質を評価して練習していく必要があると思います。
皆さんの舌や口唇は「楽に、自由に、効率よく」動けていますか?
意外と自分の事って分からないものですが、
出来ている、出来ていないではなく、
しっかりと動きの質を見ていきたいですね♪
私自身が口蓋化構音で大変な発音の矯正を行ってきた経緯がある分、
不必要な努力はしないでいいように、
その方らしさが発揮できる所で頑張ってもらえるようにと考えた結果、
口腔外からの舌の調整法を始めとする今の介入スタイルができました。
さてまた脱線しちゃいましたが、実際の介入では
モデルの方に椅子に座って頂いた状態で、
一切痛みなく、瞬間的に各タスク時における舌の効率性を高めていきます♪
日常生活において、呂律がまわりにくいと感じているほど、
驚くような不思議体験ができます♪
主に口腔外からの舌の調整法をフル活用し、
10分ほどの介入でしたが、
舌は楽に口腔外へ出せるようになり、
舌を上顎へ設置した状態で指1.5本分くらい開口可能に。
また母音発話時の努力性は殆どなくなりました。
気付いたらほうれい線も減っていましたね♪
舌の問題を含め、
食べること、話すことに関する悩みって、QOLを下げる要因にもなる問題なのですが、
何歳であっても意外と簡単に解決する場合も多いです。
これから5月まで、グループメンバー皆さんの口腔機能を高めていきながら、
言語聴覚士のこと、食べること、話すことについて共有していきたいと思います。
今回もかなり盛り上がりまして、
何度も「STってすごーい!」という言葉を頂きました♪
こうやって将来地域で活躍されるケアマネさん方に、
言語聴覚士の事を知って頂けると嬉しいです。
また、この様に動きの質を評価し、効果的な介入が出来る専門家が増え、
病気の有無に関わらず、赤ちゃんから高齢者まで、
食べにくい、呂律がまわりにくい、声がかすれる、ガラガラ声など、
食べること、話すことに関して困っている方が生きやすくなるよう
全国飛びまわりながら、
困っている方のサポートや講師活動を通して、貢献していきます。
奥住啓祐
こちらの記事もおススメ♪
追記:
構音障害の勉強のために昔購入した本が行方不明で再度購入することに。
これも分かりやすくて好きな本です♪
新品価格 |
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口腔機能の発達不全を自分の事として考えてみる。
あっという間に2月になりましたが、
先月末は2回目となるSkype講義をさせて頂きました。
今回もとっても楽しくあっという間の2時間半でしたね♪
参加して頂いたのは歯科医師の先生、歯科衛生士、助産師、言語聴覚士、理学療法士さんなど30人くらいの専門職の方(^^♪
テーマは
「食べること、話すこと 舌への影響、舌からの影響」
~楽に、自由に、効率よく~
健常者と言われる方であっても、
「獲得する口腔機能」には、ばらつきがある事が様々な研究からわかっています。
特に最近、赤ちゃんや子どもさんの口腔機能の発達不全が問題視される中、
既に大人になっている私たちの口腔機能は、問題なく発達できているのでしょうか。
まず今回は、口腔の発達の問題を自分事として考えていけるように、
発音する時の舌の効率性を皆さんで評価していきました。
実際に、発音する際の舌の動きの効率性を評価していくと、
非効率な舌の使い方をされている事に多くの方が気付かれます。
まずリラックスしている時はどうか?
そして開口時の効率性、母音、持続発声、子音
またバランス戦略時の評価、分析をしていくと、
自分の話すときの特徴が見えてきます。
実際に食べること、話すことの実践研修を行っていくと、
その場で非効率な舌の使い方は改善されていきます。
実際の舌への介入方法は、居酒屋さんで出来るくらいシンプルですが、
評価や分析していく力はずっと磨き続けていく必要があります。
コツコツ継続していくと確実に成長していき、
去年のSTセミナーから継続して学びに来てくれてるSTさんは、
ほんとに「半年前と比較しても別人のような臨床になった」と話してくれています。
さて、口腔器官への介入を受けた方の中には、
健常者であっても嚥下や発音に関して、
長年いろんな悩みを抱えていた方もいらっしゃいます。
たとえば、
呂律がまわりにくく、舌が邪魔だと思っていた方や、
話していると声が嗄れてしまうという方、
ムセてしまうという方、
そんな悩みが、その場で一瞬で変化することもあります。
もちろん変化する部分、変化がみられない部分とあるのですが、
そこから、さらに原因分析していく。
常に刺激に対する反応を捉えていきながら、
評価-介入-再評価を繰返していく。
去年の研修テーマは「刺激に対する反応を捉える」でしたが、
今年は「専門性を高める」というテーマを加えて、
嚥下、発音などの際の口腔器官を皆さんと一緒に考えていきます。
まずは4月に東京に行くことになりましたので、
東京から始めていきます。
熱い想いを持つ方々とお会いできるのを楽しみにしております。
奥住啓祐
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早速、大きな変化
早速ケアマネの実務研修が始まりました。
1月から5月末まで16日間の研修と3日間の実習があります。
そのため今年の前半は土日の確保が難しく、なかなかSTセミナーの開催が難しい状況です。
今のところ3月か4月に沖縄へ行けたらいいなと考えていますが、まだ日程を調整中です。
一方で今年の前半、全く講師活動がないかというと、そうはいかず、
ありがたいことに、
いろんな方から個別に研修依頼を頂いており、
今月は発声に関する実技研修と
一緒にお口の発達の勉強をしているメンバーさんへSkypeでの講義を行う予定です。
2月も私の自由に好きなテーマで研修してほしいという依頼を頂き、
奥住啓祐の世界観をガツンとお伝えしようとワクワクしています。
これまでは全て自主開催での研修でしたが、
全国の専門職種の方から研修をご依頼頂けるようになったのは大きな変化だなぁと感じています。
また、去年までは言語聴覚士の方向けの研修がメインでしたが、
これまでとは違った楽しさを感じています。
もちろんSTさんからの要望もお待ちしてます♪♪
新しい事にチャレンジすることが大好きなので、
2018年も沢山チャレンジしていきながら飛躍していきます♪
奥住啓祐
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2018年スタート
あけましておめでとうございます。
皆さん本年も宜しくお願い致します。
去年の前半はSTセミナー講師として全国を飛びまわり、
そして後半は赤ちゃんや子どもさんへのサポートが始まり、その関係で多くの助産師さんや歯科の先生方とご縁が出来ました。
また「口腔外からの舌の調整法」が完成した年でもありました。
今年も大きな流れの中で社会へ貢献していきたいと思います。
また、去年ケアマネ試験に合格したため、
今月から5月まで研修が続きます。
そのため中々、土日の2日間を確保するのが難しく、
STセミナーの開催は6月以降かなと考えています。
もしかしたら沖縄はもう少し早く行けるかもしれません。
また決まり次第お知らせします。
STセミナーは今年も各地域、1回のみの開催となると思います。
全国で皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。
さて今年最初の研修は、
個別にご依頼頂いた「発声」に関する実技研修と
去年も講師をさせて頂いたSkypeでの講師です。
「刺激に対する反応」
「楽に、自由に、効率よく」
をもっと深めながら、
一緒に楽しく学んでいきましょう♪
奥住啓祐
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今年もありがとうございました。
螺旋
今年も全国でたくさんの言語聴覚士さんや歯科の先生とお会いでき、
私自身さらに成長を感じる事のできた1年。
また、去年から予感していた事が的中し、
年末からは発達領域にも関わるようになりました
😊
ここまでご縁があるとは思ってませんでしたが、
お陰様でとても楽しい年となりました♬
そしてそのタイミングに合わせたように、
楽に舌を緩める良い方法がないかと7年前から考えてた事が、
「口腔外からの舌の調整法」として
誰でも簡単にできるツールとして出来上がりました。
とても不思議なご縁だなぁと思います。
産まれてからの出会いや経験
中には当時キツイなぁと思ったこともありますが、
今振り返ると、それらは全てこの1年にベクトルを合わせて繰り広げられてきたものだと思います。
それらは1つでも欠かすことの出来ないもの。
この1年に向けて集約させたエネルギーを、次の集約点へ向けて来年から一気に拡散させていきます。
来年も一緒に楽しく学びましょう
奥住啓祐
気付く力
今年から不定期で開催しているSTスキルアップ研修。
そこでは1人でご利用者の方を前にした時に、
自分で考えて介入していける実践力を鍛えています。
その実践力の根底は「気付く力」。
点と点をつなげる力。
刺激に対する反応に気付き、
自分で一歩を踏みだす力。
Aにはbをしましょうという単純なものを求めている方には間違いなく合いません。
「気付く力」
その奥深さ、楽しさを知ってしまったSTさんが必然的に全国から集まってきます。
そんなメンバーが集まるので、
今回も研修の中でたくさんの驚きと発見がありましたね。
気付きはいつも、私たちが無意識に持っている「思い込み」を壊してくれます。
今回あらためてSTさんであっても舌の問題があり、
非効率な飲みこみ方、話し方をしている方が多いという事に気付けました。(約半分のSTさんに問題がありました。)
そしてそれらは、ちゃんと「良くなる」という事も共有できました。
来年また全国を飛び回りますが、
STセミナーの中でSTさんの口の問題をしっかり評価していきます。
正直、舌の問題があるSTさんはラッキーです。
今後の言語聴覚士としての人生の中で宝物となる経験ができるからです。
舌が動かしやすくなる。
話しやすくなる。
飲みこみやすくなる。
咀嚼をする時にしっかり舌が動くようになる。
これらが自分の体で体感できます。
人によっては口腔外からの舌の調整で10秒かからず上記4項目が体感できる方もいらっしゃいます。
「こんなことで変化するんだ。」
「舌ってこんなに奥深いんだ。」
「もっと楽に話せるんだ。」
と自分の体で体感できると、学ぶことが楽しくなります。
臨床での在り方が変化してきます。
これからも気付く力の種をまいていきます。
奥住啓祐
STセミナーのLINE@を作りました♫
セミナーの案内を早く知りたい方
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○紹介
私も訪問やデイサービスでの初期評価時に活用させて頂いている
荒木謙太郎先生のスクリーニングテスト「STAD」をまだご存知ない方はこちらからどうぞ!
⇒ STAD公式ホームページ - 言語障害スクリーニング STAD
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今年も全国で
言語聴覚士のためのSTセミナーを今年も開催予定です。
各会場の申込み受付はLINE@登録者から優先的に受け付けを行います。
(STセミナー予定)
5月20日、21日 福岡 終了
7月1日、2日 大阪 終了
9月2日、3日 愛知 修了
9月30日、10月1日 札幌 終了
10月14日、15日 仙台 終了
10月25日 終了
年明け予定 沖縄 受付準備中
詳細は下記の記事をご参照ください。
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奥住啓祐
言語聴覚士 メンタルヘルスⅡ
○過去開催したセミナー
・言語聴覚士のためのSTセミナー(呼吸発声編、摂食嚥下編、セラピストの体作り、頭蓋)
・理学療法士のための「刺激に対する反応」セミナー
・社会福祉法人の職員むけ研修(摂食嚥下、失語症)
・デイサービスの職員向け研修(サービスの質向上のためには)
・訪問看護ステーションの職員向け研修 (摂食嚥下障害)
・訪問STについて
・疾病予防について
・自律神経の見える化の意義
・自律神経のセルフケア
・自律神経調整法について
・パーキンソン病と摂食嚥下障害